2006年03月13日

新人の育成

 私が働いているところでは、事業部門の研修所で行われる研修の講師を、事業部門内の職員が通常業務と掛け持ちで務めています。(おそらく、世の中の多くの組織が同様の状況でしょうが…)
 講師業務は、係長級職員またはベテランの主任級職員による輪番制となっており(任期は3年)、順番が回ってくる直前の年度には講師養成研修を受講することになっています。
 ただ最近では、若手の主任級職員にも講師業務を経験させることになってきたらしく、(若手主任の)私にもその順番が回ってきました。
 ということで私は今年度、講師養成研修を受講し、先日、事業部門から講師認定書を頂きました。

 担当する科目もだいたい決まっているらしく、私は「新人研修」の担当を命じられることになりそうです。
 この研修は、新規採用職員や、他の事業部門から転入してきた職員を対象としたもので、事業部門内の体制や、基礎的な専門知識などを学ぶものです。
 (私はこのうち、電気関連の科目を担当することになりそうです。関連科目のテキスト作成にあたって、私も先輩職員のお手伝いを多少させて頂いたので、その科目が担当できれば良いのですが、果たしてどうなることやら…)

 私自身、2年前に他の事業部門から転入してきたばかりの身なので、新人研修の講師を務めるのはおこがましい…という気持ちがないわけではありません。
 ただその一方で、「新人(特に転入者)という立場の苦しさを一番よく分かっているのは、(私のような)転入数年後の職員である」というのも事実でしょう。
 私は現在の事業部門に転入してきた当時、事業部門の体制も専門的なことも全く分からず、一日でも早く周囲に追いつこうとして、孤独かつ必死な気持ちでした。(現在でもまだ周囲に追いつけていませんが…(藁))
 今年4月に転入してくる職員もおそらく、私と同じような状況に直面することでしょう。
 私は転入者の苦しい立場をよく分かる者の一人として、転入者の皆さんが一日でも早く新しい職場に慣れ、周囲に追いつけるよう、研修を通じて応援していきたいと思います。
 (「新人の新人による新人のための研修」みたいな、かっこいいことができるかどうかは分かりませんが…(何))

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posted by たーしー at 22:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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