2006年07月15日

恵比寿麦酒記念館

 何だか博物館ネタが連続していますが…(苦笑)
 今日は、サッポロビール(以下「同社」)が運営している恵比寿麦酒記念館に行ってみました。
 これは、恵比寿ガーデンプレイスの中にある小さな博物館で、同社の歴史や、ビールの製造方法に関する簡単な資料などが展示されています。
 見学してみて印象に残った点を以下に羅列しておきます。

☆資機材関連
 恵比寿ガーデンプレイスは、同社の恵比寿工場(1985年廃止)跡地に作られた施設なので、恵比寿工場で使用されていた資機材も展示されています。
 その中で印象に残ったものといえば…

・工場プラントの運転状態を監視する表示盤が展示されています。
 私も(業種は異なるものの)工場プラントの運転管理業務の経験がありますが、その業務に携わっていた当時のことを思い出し、懐かしくなりました。
 と同時に、恵比寿工場の古い監視盤を見て、「当時のプラントは現在のものよりも運転管理が大変だったんだろうな…」と思い、当時の職員の苦労に敬意を抱きました。

・工場の階段(鉄製)が一部展示されています。
 この階段は内部職員のみが使用するもので、塗装は地味ですが、細部にわたって装飾が施してあり、明治時代らしさを感じました。

☆広告関連
 同社発足当初からの広告ポスターやCM等が多数展示されていました。
 昔のポスターでも人物が主体となっていますが、戦前のものは写真ではなく、絵が使用されていました。
 その中で印象に残ったこととしては…

・明治末期のものは何と、芸者の絵が描かれていました。(もっともその人は、現在のアイドルタレントに近い存在だったようですが…)
・大正末期のものはもっとすごくて、「若い女性数人が(水着ではない衣装を着て)ステージで踊っているところを嬉しそうに眺めている観客(中年男性;管理職以上?)の姿」が描かれていました。
 現在ならば、そんなところを見て喜ぶ中年男性などいないでしょうし、そのような光景を描いたポスターが作られることも恐らくないでしょう。
 このポスターの図案は恐らく、現在のテレビCMやネット広告に近い発想なのでしょうね。(と、勝手に想像してみる)

☆その他
 展示室に入る前のホールでは、簡単なイベントも行われていました。
 これは、簡単なクイズ(二択式)を行い、正解数の本数分だけ缶ビール(Draft One)がプレゼントされるというものです。
 案内の職員に最初、「必ず1本はもらえますから…」と言われたのですが、その時私は意味が理解できませんでした。
 でも、いざ始まってみると非常に簡単な問題で、私を含めて多くの参加者が全問正解していました。確かにこれならば「必ず1本はもらえ」ますね…
 記念館に来たお客さんに片っ端からビールを無料配布するのも芸がない…ということで、あえて簡単なクイズを行い、ちょっと凝った形の宣伝を行おう…という発想なのでしょうね。
posted by たーしー at 22:23| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。お邪魔します。懐かしの水着画像!80年代のグラマラスなアイドル・女優たち。以上、失礼しました。
Posted by 懐かしのアイドル水着画像 at 2007年07月29日 16:15
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