2006年11月11日

ビートルズ新アルバムの視聴

 ビートルズ新アルバム「LOVE」(11/20発売予定)の収録曲のうち、一部が11/10から視聴サービス開始となりました。
ビートルズの日本版公式ページ(東芝EMI)
 11/11現在、視聴できるのは以下の4曲です。
(1) Strawberry Fields Forever
(2) Octopus's Garden
(3) Lady Madonna
(4) While My Guitar Gently Weeps
 私も先ほど視聴しましたので、感想を以下に書いておきます。

☆全体的に
・「ビートルズのオリジナル曲を聴き慣れた人が新バージョンを聴いたら、たぶん違和感を大いに感じるだろうな…」と感じました。(聴き慣れていない私が言うのもなんですが…)
 他曲の音声を無理矢理合成しているような箇所も所々にあるように感じられました。
 でも、今回のバージョンはあくまでも、サーカスの中で流すために作られたものであり、普通のロックやポップスと単純比較するのはそもそも無理があるのかもしれません。
 そんなことを頭の片隅に置きながら新バージョン聴いてみると、「なるほどね…」と納得できるものはありました。

・現時点で視聴可能となっている4曲の作者は、4人のメンバー全員にまたがっています。
 ((1)がジョンレノンさん、(2)がリンゴスターさん、(3)がポールマッカートニーさん、(4)がジョージハリソンさん)
 リンゴスターさんはビートルズ時代、2曲(5曲との見方もあり)しか作曲しませんでしたが、そのような過去の経緯はさておき、今回、4人の曲を平等に並べたのは、なかなか優しい計らいだな…と感じました。

☆(1)について
・前半は、オリジナルバージョンよりも比較的落ち着いた感じで、この曲の良さがかなりうまく引き出せているように感じられました。
 (オリジナルバージョンを制作する前にボツになったバージョンでも、このように落ち着いた雰囲気のものがありました。これは、「The Beatles Anthology 2」(1996年発表)で聴くことができます)
・末尾部では、他の色々な曲のメロディーがオーバーダビングされていますが、「あの曲のメロディーでも、この曲に意外とうまくマッチするんだな…」と感心させられたものが結構ありました。(特に「In My Life」の間奏部)
 オリジナルバージョンの末尾部は、制作途中の段階ではドラムをひたすら叩きまくるだけの状態でした。
 新バージョンでは、このドラムの音声を生かしながら、色々な曲のメロディーをうまく乗せられているものがたくさんあるように感じました。(全部ではありませんが…)

☆(2)について
・冒頭部は違和感ありまくりに感じられました。(何でこのようなマターリとしたメロディーが来るのか、と…)
・末尾部の「ジャーン!」という音声は、けっこう新鮮でいい終わり方だな…と感じました。

☆(3)について
・冒頭部は、オリジナルバージョンに比べてジャズ臭さがだいぶ少なくなっている感じがして、なかなかいいな…と感じました。
・途中で「Hey Bulldog」の間奏部を挿入している箇所がありますが、意外と違和感なく、いい感じを出していると感じました。

☆(4)について
・オリジナルバージョンに比べ、かなりおとなしい感じがしました。
 でも、飾りとなっていた楽器(エレキギターなど)を外したことでスッキリとし、好感が持てました。

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ラベル:ビートルズ
posted by たーしー at 17:25| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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